2009/06/07 (Sun) 鋼の錬金術師 第１０話「それぞれの行く先」

とうとうこの話に来ちゃいましたね。
冒頭がイシュバール殲滅戦終結の部分で始まりましたが、

切ないから！！切なさ増すから、大佐とのエピソードはヤメテ！！（泣）

エドの病室を訪れた大総統。
やって来た瞬間、メロンを持っているか確認してしまいました☆←
あのやり取りが好きですｂｂ

エド・アル・ウィンリーがセントラルを経つ日の朝、
家族でヒューズさんをお見送りするシーン。
この後を知っているからキツイです。
エリシアちゃんに今日は早く帰ってくると約束するヒューズさん。
ちょ、もうここで泣きそうになってるんですけど……；！

軍法会議所で新聞を読んでいる最中、あることに気付いてしまったヒューズさん
資料室でラストと対峙しますが、原作や１期の時は即相打ち攻撃になってたんですが、
今回はちょっと間があったというか、余裕がありました。
ここはスピーディにやってほしかったです。

軍の電話を使おうにも使えず、外に出たヒューズさん。
これもしヒューズさん、外で電話しなきゃ死んでなかったのかな～、何て考えてしまいました。
でも、軍の回線なんて奴ら当たり前のように張ってるだろうし、
その場合はロイ諸共殺されてたんでしょうか？
でも、ロイも一応人柱になる可能性ありとなってるみたいなので、殺されなかったかな

エンヴィーがグレイシアの姿に化けたせいで刺せなかったヒューズさん。
僕だったらどうするのかな？何て意味の無いことを考えてしまったり；

原作や１期はエンヴィーに撃たれ即死でしたが、今回はまだ息が！！
ロイに伝えるため、何とか受話器を取ろうとするものの
エンヴィーが無情にも切ってしまいました。

「エリシア、グレイシア、ごめんな、早く帰るって言ったのに」
と言って息を引き取ったヒューズさん。

「パパお仕事あるっていってたもん。埋めないでよ」
と葬儀中に泣くエリシアちゃんとそれを抱きしめるグレイシアさん。

「いかん、雨が降ってきたようだ」
と静かに涙を流すロイ。

残す者と残される者、先に逝ってしまう者とその意思を追う者、一体どちらが辛いんでしょうね。


次回はラッシュバレーの話ですね。
イズミさんたちが出てくるところまでは行かないかな？
と言っても、イズミさんとシグさん、一回登場済みですけどねｖ