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天狼-LONEWOLF-天狼-LONEWOLF-
何気ないようでとても大切な日常と、大切な人たちとの絆
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ご無沙汰しております。
なんとか日々生き抜いています渡月です。

2月に入ってから仕事量が増えました。
何でも、2月3月は確定申告のせいで仕事も増えているようで……
事務所と行き来している所もとても忙しそうです。

それでも、そこで働いてらっしゃるおば様方はとても優しくしてくださいます。
何でも、その方たちのお子さんと同じ年だったりお子さんより年下だったりで、
まあ若いし一人で頑張っているということで親切にしてくださいます。
料お菓子作りが趣味の方なんかはケーキをお裾分けしてくださったりなんかしてくださって……

辞める側としては良心が痛むんですけどね……!!!

そんな中、先週の水曜日に面接がありました。
どうやら社長も重い腰を上げたようで、この人が入ってくれればうちの事務所は閉鎖しなくて
済むわけですが、その方の履歴書と面接についての説明文的なものがFAXで届きました。


ん?


面接の説明文?
質問表も一緒に流れてきまして、面接が終わったらFAXするように書かれていました。

Σ僕がするんかいッ!!?

しかも履歴書を見ると年上の方で異性。
ちょ、無理なんですけど!?新卒なんですけど!?
研修とか何も受けていない人間なんですけど!?

本社の方に電話して新卒で何もしたことがないので無理だと言ったのですが、
「大丈夫ですよ」


……何がッ!!?


そんなこんなで結局僕が面接官ですよ、ええ。
面接受ける側でもこれでもかってほど緊張しまくっているのに、
年上の方に面接するなんて……


案の定噛み噛みですよ。舐められまくってましたよチクショー。
うちの事務所の様子に苦笑いを溢していましたが、資格試験の勉強のため土日祝日休みが
魅力的らしいので、その人が入るかどうかは五分五分といったところでしょうか。
まあそれで入らなければうちの事務所は潰れて僕の計画も成功に終わるんですけどね(笑)

それにしても、合否の結果がなるべく早く欲しいと言っていた旨社長に伝えると、
「神龍さんがええらなええよ」とのこと。

いや、適当すぎね……?
改めて、僕は凄い職場で働いていたんだなあと思いましたマル
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運転手さん、前の車を追ってください!!


……言ってみたかったんです。
『死ぬ前に一度は言ってみたいキセキの台詞ベスト5』の中で一番グッと来たんです。


今日は珍しく4回仕事でミスをしてきました。
しかも同じ間違えを2回連続で……orz
ミスしてもいつもは1回、多くて2回なのに4回て……
急いでいたわけでも、焦るほどの量を抱えていたわけでも、
特段難しい依頼だったわけでもないのに……
働く環境が変わって精神的にキテたんでしょうか?


実は23日、僕が働いている事務所が移転しました。
移転といってもすぐ側なんですが、往復している場所からも郵便局からも
そして家からも離れてしまいました。
おまけに前の事務所よりも狭くなったためにデスクは2つ処分するわ、物で溢れているわ、
駐輪場がないから自転車が雨曝しだわ、隣の部屋の声は筒抜けだわ、最上階の8階だわ、
もうテンヤワンヤです。

極めつけはアレですね。
インターネットが使えなくなりました。
ええ、社長の野郎が解約しやがったのですよ。
前の事務所ではネットで見つけた好きなアニメのサントラ流したり、
お昼休憩にはアニメ見たり『黒子のバスケ放送委員会』を聞いたりしていたのに、
たまにブログも書いていたのに、それができなくなりました。
ネット依存症に腰まで浸かっている僕にとっては、それが一番キツイです。

音で寂しさを緩和していたのにそれができなくなり、隣からは楽しそうな会話が聞こえ、
部屋は狭くなったせいか、より孤独感が増しております。

3月で辞めると決意してよかったー……!!

正直ネットが好き勝手に使える環境が唯一の取り柄だったので、それがなくなった今、
この会社にはなんの未練もありません。ハイ。現金なんです。

そんな慣れない環境のせいかより一層疲労感が増している気がしています。
まあミスはただの僕の不注意なのですが★←
それに痛手を負うのは会社であって僕ではないのでいいんです(笑)


それにしても、ツイてないことって本当に重なって起こるものですね。
最初はアレですね。朝自転車で出ようとしたら前輪がパンクしてたという一番困る展開です。
取り敢えず空気を入れたら、なんとか最後までもってくれたので
帰りに自転車屋さんに寄って来ました。
見てもらうと、チューブが中で捩れていたとのこと。

何故にそうなった。

というツッコミはさておき。
やっぱり穴が開いていたんですが、その付近も破れるのも時間の問題のようだったので
チューブごと変えることになりました。
直してもらいタイヤを点検していた店員のおじさんが発見。
ブレーキワイヤーも変えないとまずく、ブレーキのゴムパッキンももう少しで鉄の部分が出てくるから
そのまま走っているとタイヤを削ってしまうという事実を発見してくださいました。

直してもらいました。
どうせいつかは直さないといけないものですからね。
合計4千円近くかかりましたorz
元気になって何よりです、相棒。明日からも頑張りましょう。
まさか僕の日記に「プロポーズ」なんて言葉が出てくる日が来るとは思ってもいませんでした←


『黒子のバスケ放送委員会』、いつもお昼を食べながら聞いて癒されています。
一人だとこういう自由があっていいですね(笑)
ゆるゆるふわっとした感じで笑いを提供してもらっています。
そして「プロポーズ」なんて言葉が僕から出てきた原因でもあります。
遡ること今週の月曜日、7日のことです。


去年最後の放送回である39回のお便りのコーナー。
そこで聞いてしまったんですよ。
「ある番組で賢章さんがプロポーズの言葉を言っていた」と――――――。

賢章さん曰く、「世界は言葉で出来ている」という番組でゼクシィ20周年記念企画で、
芸人さんが考えたプロポーズの言葉を天の声として
賢章さんが読むというものだったらしいです。


声フェチで賢章さんの声がドストライクな僕は、ラジオを一時停止させて即検索しましたよ。
キーボードガンガン叩きましたよ。
結果、


プロポーズ部分だけ抜き出して音源にしてくださった方、
番組をそのままブログに乗せている方、
本当にありがとうございました!!!



ラジオでもおっしゃってましたが、「始めよっか、家族」と
「ようやく幸せにする準備が出来ました」がツボでした。
「毎朝、君に会いたい」も
「結婚する?って聞くから、"はい"って言ってね」もよかったですけどね!!
けど、どれもよかったんですけどね!!一人で発狂してましたけどね!!(笑)
黒子にしか聞こえないというマジックが効いてましたけどね!!

これ昼に聞くんじゃなかったな~と後から後悔してました。
もう午後の仕事中、思い出しニヤニヤしそうで大変でした……してましたけど。


いいな~、僕もこういう風に、爽やかに言ってみたいです。
……言ってみたいんです。ハイ。
ということで、続きの方でちょっとだけやってみましたので、
興味のある方だけ覗いてみてやってください。



そして、

『黒子のバスケ』第2期製作決定おめでとうございます!!!

でも名古屋では相も変わらずやってくれないんですよね……。
製作中に名古屋で再放送して2期を迎えるというのはいかがでしょうか、製作スタッフの皆様←
4月から本格的に見れなくなってしまうので、是非やっていただきたいものです。
それに備えて漫画を買い揃えようか計画中ではあるですが、何分お金がさよならしていくので。
しかも、とんでもない数の諭吉が。
取り敢えず、1巻だけBOOK・OFFというオアシスで買いました。
僕が見たところでは、1巻と10巻しかなかったのですが、10巻に何がったんですか。
ということで、名古屋で再放送&2期放送、期待してます……!!!

明けましておめでとうございます。
毎年恒例、年越し前の年賀状書きをしていた渡月です。
カウントダウンをする番組を見ていなかったがために、
気がついていたら年を越していた渡月です。←
まあチャンネル権を握っていたのは父ですが。


去年はたいした内容の日記は書きませんでしたが、足を運んでくださった方々、
コメントをくださった方々、本当にお世話になりました。
去年は不吉な日記で1年を終えてしまってすみませんでした^^;
今年は明るい話題で終えるよう頑張ります!!(笑)

今年も記事数を増やす!とお約束はできませんが、お付き合いいただければ幸いです。


今年も『天狼-LONEWOLF-』と僕、渡月を、どうぞよろしくお願い致します。
 家族で買い物に来たはずだったのに、なのに何でこうなった?
 眼前に広がる光景を、人は地獄というのだろうか。
 そこは大きなショッピングモール。真ん中が吹き抜けになったっており、向かい側のフロアーに行ける様、橋のように通路が渡してある。そんな構造の建物だった。
 そんな建物内のいたる所で上がる炎、崩れ落ちてくる建物の一部であったろう物、逃げ惑う人々の悲鳴。
 取り敢えず逃げなくては。
 取り乱して逃げる人々ばかりだからか、冷静にそんなことを考えて人が少なそうなところを探して家族を連れて脱出を試みる。
 俺たちがいるのはその建物の中でも上の階。下の様子を伺うと、人でごった返していた。とても逃げれたものじゃない。消防が助けに来るまで、火が上がっていない安全なところで待機していたほうが安全だろう。
 買った荷物なんてこの際捨てていけばいいのに、荷物を持っていることも忘れているのか重そうに、そして邪魔そうに足早に歩く。人の波ではぐれそうになりながらも、何とか傍を離れないように進む。
 火の手もなく人も少ない場所を見つけ、家族がそこに到達するのを待ち一旦落ち着く。近くにあったマップを見ると屋外に出ている非常階段の入り口が近くにあることがわかった。そこからなら安全に迅速に脱出できるかもしれない。そこを目指すことになり、歩みを再開する。人が少ないせいか、先ほどよりもスムーズに進んだ。
 しかし、頭上から音がする。
 上を見上げると、上の階の渡り通路が落ちてくるところだった。



 という夢を見て、なんつー夢だと笑った。
 それなのに。その日家族で出掛けた先は夢で見た建物。まさかな、と思うしかなかった。あんな大事、起こるわけがない。あり得ない。しかし何かが纏わりつくような嫌な感じは拭えない。
 増えていく荷物と比例して、俺の不安も募っていく。もしも夢と同じなら、この荷物は邪魔になる。なんせ捨てることも忘れて後生大事に持ち歩き、人波に揉まれはぐれそうになるのだから。
 そこで夢を思い出してみると、非常階段があった階、あそこにはロッカーがあった。家族に人が多いことを理由に荷物を一旦預けておくことを提案し、上の階へ行く。記憶通り、そこにロッカーはあり預けた。これで何かあったとしても逃げるのもよりスムーズになり助かるはず。
 そして買い物を再開してしばらくし、あの地獄絵図は現実になった。
 どうしてそうなったのかは結局現実になってもわからないままだったが、原因なんかはどうでもいい。逃げるしかない。大丈夫。逃げ方もわかる。足枷になる荷物もない。家族と共にパニックになっている人込みを縫って上の階へ向かう。夢よりも早くあの階へと着いた。これで助かる。買った荷物も回収して逃げられる。そんなことを思いながらロッカーへと向かう。
 辿り着いたロッカーは炎に包まれ、非常階段への通路も炎の海と化していた。
 どうして、夢と違う……そこまで思ってハッとした。夢と違って当たり前だ。だって夢と違う行動を取っていたのだから。夢と状況が変わってきても不思議じゃないんだ。愕然としている俺に無理矢理導いてきた家族の非難の声が追い討ちをかけた。

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