2011/11/20 (Sun) 命をかけるのはお笑い芸人だけで十分

クソ親父は釣りに出かけた

▼当たり屋が現れた

▼クソ親父に5万のダメージ



ということで（何）
ご察しの通り、親父が当たり屋に遭遇して、5万をまんまと渡してしまったそうです。


何やってんだか。


5万って……5万って……ッ！！！
何で連絡してこないかな～！
こっちとら専門家なのに！！←
プライドかなんだか知らないけど、そんなプライドこそくれてやればよかったのに！！



当たり屋、自分から車やバイクなどに当たりに来て、
治療費などを請求する、命懸けてるバカな方々ですね。

そういったのに遭遇したときには、すぐに警察に連絡しましょう。
それだけで逃げていく人が大抵です。その人たちも大事にはしたくないですから。
間違ってもお金を渡してはいけません。
そこで一応、和解が成立してしまうので、警察は介入できず、お金も戻ってきません。
………5万………orz
そして警察に事情を言うことによって、類似事件などが発覚し、
後の被害拡大を抑えることにつながることもあります。

そして、もう一つ、連絡先を教えることは絶対にしてはいけません。
後から家までやってきて、恐喝に遭う恐れがあります。
警察に報告しておくと、万が一そういうことがあれば対処が早いと思います。

裁判になったとしても、相手に怪我についての立証責任があります。
要するに、診断書等が必要になってきます。
それができなければ、こちらの勝ちです。

本当に当たり屋が怪我をしてたとしても、向こうからやってきてますから、
業務上過失致傷にとわれることはありません。
状況によっては、治療費は払う場合が出てくるかもしれませんが。


当たり屋に遭遇したときは、慌てず落ち着いて110番！！←


それにしても、5万って……
結構慣れた方のようで、警察に行くか行かないかのギリギリを見極めてる気がします。
類似事件とかありそうですが、面倒なのでクソ親父は警察には行かないそうです。


いや、行けよ！！！